広島大学千原研究室

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研究内容

当研究室では以下のように複数の研究テーマが走っています。それぞれの課題を解くために、ショウジョウバエおよび線虫の分子遺伝学、神経生理学、細胞生物学、生化学、ゲノム編集技術を用い、さらにはバイオインフォマティクス、動物行動学を用いた解析技術も取り入れています。これらの研究を1つの研究室で密接に連携しながら行うことにより世界トップレベルの研究水準を保ちつつ学問的視野の広い学生の育成に取り組んでいきます。

1、匂い刺激で免疫・行動・個体老化をコントロールできるか?

2、ショウジョウバエで筋萎縮性側索硬化症ALSの発症メカニズムを理解する

3、膜タンパク質トポロジー状態の制御メカニズムとは?

4、新たなモデル動物P. pacificusを用いて表現型可塑性の謎に迫る

5、摂食行動の進化を支える分子基盤とは?

6、微小管ダイナミクス制御を理解し、疾患理解を進める

7、がん関連シグナル経路HippoとmTORのクロストークとその生理的意義

 

当研究室では外部講師の方をお呼びして研究セミナーを開催しています。これまでのセミナーの案内はこちらから。

研究セミナー

 

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